以前 2023年11月に某球団日本一セールで衝動買いしてしまったカーナビの応用準備を進めましょ~ということで、前回はズバリではないものの Digikey (マルツ経由) で入手できたフレキケーブルを加工して、何とかディスプレイユニットと本体との間を「別のケーブルで接続する」ことへの目処を付けることができた。
さらに計画を進めるには、ユニット間の信号調査と並行して実車への搭載方法についても検討できればというところかな
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早速進められるところから作業をして行きましょうということで、別途準備しておいた接続の便を図るための中継用基板にフレキケーブル用、そして基板間接続用のコネクターを取り付けることにしましょ~
基板設計をする際、フレキケーブルの引き出しを「どの向きにするか」が明確に決められなかったんで、念のためフットプリントをリバーシブルな設計にしておいた。 まぁ実機にケーブルをあてがって確認してみれば良いだけなんだけど、ひとまず逆向きにマウントしたのも作っておくかな。 上の写真は正しい向きにマウントしたヤツね

