メインで使っているデスクトップな PCにおNewな DACをあてがってやる目処がついたということで作り始めたぺるけ式半導体ミニワッター。 ケース加工の終盤で色々と予定外の加工が必要になったりと、時間がかかってしまった。 ひとまず残してしまった作業も片付いてくれたんで、最後のまとめをやっておきたいと思う。
例によって最初は、残っていた加工を全て済ませた状態で、組み上げて無事に音出し確認中の様子を貼っときましょ~
今回も少し時間を巻き戻して、前回途中で終わってしまったところからの続きから行ってみませぅ。 まずはフロントパネルに取り付けた機構部品たち (再掲)。
アンプの基板からは、入力VR、BASS Boostスイッチ、それにスピーカー端子への配線が引き出されているのだが、スピーカーへ端子へはヘッドフォンの切り替えスイッチが割り込むことになるのと、レベル調整用の抵抗も取り付けが必要なため結構混み合った状態になることが予想される。 今回は小型のトグルスイッチを使ったため、スイッチの端子にアンプからの配線を直付けしてしまうと、メンテナンスの時に難儀しそうな予感もしますな。 しばし考えた結果は、中継用のサブ基板を置いて、スイッチの配線と、ヘッドフォンのレベル調整用抵抗も取り付けてしまうか、となった次第。
はい、とりあえずこんな感じの基板ね。
ハトメラグが 9個外側に向けて並んでいるうち、7個にアンプからの配線が接続され、残り 2個がスピーカー端子のホット側に向かう配線用。 外側に向いていない方の端子部分には、スイッチとヘッドフォンジャックからの配線を接続する、と。
当初、スピーカー端子のコールド側は、アンプからの配線を途中で折り返してそのまま送り配線するつもりで考えていたものの、やっぱり中継端子を経由させないとメンテ時の利便性も改善されないように思えてきたんで、急遽ハトメラグを 2つ追加することにした。 上の写真で向かって右端の 2個がそれ。 すでにスピーカー端子への配線も済ませているんでご参考まで
アンプの基板を所定位置に置いてネジを締め、配線も済ませたところ
作り始めた段階では余裕があるように思っていた配置も、結構ギチギチになってしまいましたな
アングルを変えて、斜め前と後ろからもどうぞ
最後はケースの蓋にも通気用の穴開け加工を施して・・・ と
無事に完成でございます~
ということで、今回は少し長くなってしまったけど、これにてこのネタも最終回とさせていただきますかね。
ではでは、今日のところはひとまずこれにて・・・
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