2021年10月17日日曜日

ぺるけ式半導体ミニワッターを作ってみる・・・ (Part-4:ケースの加工編)

インで使っているデスクトップな PCにおNewな DACをあてがってやる目処がついたということで作り始めたぺるけ式半導体ミニワッター。 基板内の配線と音出しまで何とか完了させることができたんで、最後はケースを加工してまとめるかという感じですな。

とりあえず週ナカの夜に部品の採寸と軽い目の加工なんかをやりつつ、この土日で何とか作業完了に持ち込みたいなと考えていたものの、色々と予定外の加工が必要になってきたところがあって、あと何時間か必要というのが実際のところですかね・・・。

ず最初は、例によって今回分の作業が (ちょっと足りないけど) 完了して予定していた機構部品が取り付けられたケースですかね(^^)


れでは少し時間を巻き戻して、ケースの穴開け加工が終わったところから見ていただこうかと思う。

穴開け加工はそれほど手間ではないものの、今回のケースは高さ方向の寸法が小さいものを選んだんで、機構部品の配置はクリアランスに注意が必要かもというところ。 まぁ現物確認しながら失敗しないようにやりませぅネ

ロントパネルに取り付けた機構部品たち。 入力レベル調整用の VRが2つと電源スイッチはまぁ必須と。 意外と手間なのが、ヘッドフォン端子を 3.5φにしたせいでスイッチ付きの良いのがなく、スピーカーとヘッドフォンの切り替えにもスイッチが必用になったことか。 BASS Boostとこの2つを小型のトグルスイッチにしたのだが、レベルを合わせるための抵抗を入れる必要もあって配線が混み合うのを何とかしないとね。

あと、電源スイッチには秋月さんで買った安価な LED照光タイプのプッシュ型SWを使ったのだが、これは 12Vで使うために抵抗が内蔵されているので、今回は 15Vで使うためにさらに直列で 560Ωを追加しておいた。 ちなみに一緒に使う予定の DACがコレの色違いを 9Vで使っているんで、やや暗めのセッティングになるようにしておいた次第。

アパネル側はこんな感じで。 スピーカー端子と入力のピンジャックのみなので、まぁ楽勝な感じかな。
ちなみにこのスピーカー端子、赤色と黒色のスペーサーがリバーシブルになっていて良いんだけど、このスペーサーの裏側に突起があって 1mm厚のパネルだと突起同士が干渉するのがイマイチですなぁ。 ネジを締めてもがたつくんで様子を見ながらヤスリで削っていたせいで、結構時間をロスってしまいましたwa

い、とりあえず今回分の作業としてはこんな感じで。 アンプ本体の基板は音出しまで済ませているんで、次回はコレに組み込んで配線すれば完成~ となるはずですな

ではでは、ひとまず今日のところはこの辺で・・・

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