2020年1月20日月曜日

14GW8 超三結アンプキット製作の巻 ~ (Part-3.5)

正月前にスタートした 14GW8アンプキット製作ネタ。 何とかこの前の土日で配線自体は目処が付くかなぁと考えていたんだけど、ちょいと目測を間違えて回り道な状況になってしまったようだ。


初にこんな写真をお出ししてしまうと、何となく「音出し完了~ 的な印象を与えてしまうかも知れないけど、実際のところは一歩手前・・・ いや、二歩手前位のところで止まっている状態ですwa。 ということで、今回は 0.5刻みの控え目な採番にさせていただきましたということで


の写真で向かって左側に真空管ソケットが 2つ並んでいるのだが、そのさらに左側には抵抗と初段用 FETが載った平ラグ板が来ることになっている。 真空管ソケット回りの配線を片付けたところで、残り 2時間位かな・・・ という読みで、一旦休憩して右下に取り付けられている大きな電解コンが付いた基板の写真でも撮っておこうと外したのだが、次の瞬間「あ゛ってなってしまった次第。



ちらが出力管のカソード回路に入れるパスコンを載せた基板。 パスコンは対GNDではなく、+B電源に向けて接続することにしたので、耐圧も +B電源に使うのと同レベルの 400V 82uFを 2パラで使っている。 結構存在感のある基板になってしまった感はあるけど、何とか収まるべき場所も確保できて・・・ というところだったんだけどね


源トランスを固定するためのビスが基板に当たる寸前ではないですか
テスターで調べたところは当たってこそいないようだが、ノギスで実寸を見てみると 1mmに満たない距離しか余裕はないっぽいので、このまま電源を投入すると良くないことが起こってしまいそうな予感ですwa。 というか、この時点で平ラグ板に回路を組んでしまおうという気力が一気に萎えてしまった

まぁ一旦この固定ネジを外して、ビスとナットの位置関係を逆にしてやれば 2~3mmのスキマは確保できそうに思うけど、自分的にはやっぱり “電解コンを移設する” のが正解だよな・・・ ということで、次回に続く・・・ か

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